環境省は、環境教育等促進法に基づく「体験の機会の場」の新規認定を発表した。同認定制度は、環境教育等促進法第20条に基づく制度で、民間の土地・建物の所有者等がその土地・建物を自然体験活動などの体験活動の場として提供する場合に、申請に基づき都道府県知事等の認定を受けることのできる制度。認定に当たり、安全確保に関することや、実施体制に関することが要件にあり、環境教育の質の高さを担保するとともに、安心して参加できる体験活動の機会の提供につながっている。今回、「体験の機会の場」について、(株)京都環境保全公社の伏見環境保全センターを認定した。同社は、市民及び市内の企業・団体等を対象として産業廃棄物処理施設の見学を実施しており、同施設では、発電設備を備えた焼却炉、発泡スチロールリサイクル工場、固形燃料製造工場等を見学することが可能となっている。「体験の機会の場」に認定されたことにより、同施設を通じて体験活動を行い、持続可能な社会の実現に資する深い学びを得ることが期待されている。「体験の機会の場」は、全国30箇所となり、京都市での「体験の機会の場」認定はこれが初めてという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 環境省 報道発表資料 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 京都市初!「体験の機会の場」に産業廃棄物処理の見学施設を認定 |
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日付1 |
刊行日: 2023/03/30 |
要約 | 環境省は、環境教育等促進法に基づく「体験の機会の場」の新規認定を発表した。同認定制度は、環境教育等促進法第20条に基づく制度で、民間の土地・建物の所有者等がその土地・建物を自然体験活動などの体験活動の場として提供する場合に、申請に基づき都道府県知事等の認定を受けることのできる制度。認定に当たり、安全確保に関することや、実施体制に関することが要件にあり、環境教育の質の高さを担保するとともに、安心して参加できる体験活動の機会の提供につながっている。今回、「体験の機会の場」について、(株)京都環境保全公社の伏見環境保全センターを認定した。同社は、市民及び市内の企業・団体等を対象として産業廃棄物処理施設の見学を実施しており、同施設では、発電設備を備えた焼却炉、発泡スチロールリサイクル工場、固形燃料製造工場等を見学することが可能となっている。「体験の機会の場」に認定されたことにより、同施設を通じて体験活動を行い、持続可能な社会の実現に資する深い学びを得ることが期待されている。「体験の機会の場」は、全国30箇所となり、京都市での「体験の機会の場」認定はこれが初めてという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
問合せ先(識別情報)2 |
【組織名】(株)京都環境保全公社 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】(株)京都環境保全公社 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 環境総合 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 固形燃料製造工場、環境省、京都市、焼却炉、環境教育等促進法、体験の機会の場、産業廃棄物処理施設、京都環境保全公社、伏見環境保全センター、発泡スチロールリサイクル工場 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 115873 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2023/04/04 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=35343 |
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