福岡市は、脱炭素関連の各種補助事業を「カーボンニュートラルパッケージ」としてスタートすると発表した。同市では、脱炭素社会の実現に向け「2040年度温室効果ガス排出量実質ゼロ」のチャレンジを掲げ、令和4年に改定した「福岡市地球温暖化対策実行計画」で、2030年度の温室効果ガス削減目標を、2013年度比で国の46%を上回る50%削減とし、様々な取組みを進めている。今回公表したカーボンニュートラルパッケージには、市民向け補助事業(太陽光発電等の住宅用エネルギーシステム導入、電気自動車・燃料電池自動車等購入、充電設備設置、ECOチャレンジ応援事業等)、事業者向補助事業(事業所のPPAによる再エネ設備導入支援事業、脱炭素建築物誘導支援事業、事業所の省エネ設備導入支援事業等)が掲載されている。同市過去最大規模の4億5,875万円の補助事業となり、年間10,396トン(森林面積約2,040ha・福岡ドーム295個分のCO2吸収量に相当)のCO2削減効果を見込んでいるという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 福岡府 記者発表 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 福岡市、脱炭素関連補助事業をパッケージ化 過去最大4.6億円規模 |
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日付1 |
刊行日: 2023/05/09 |
要約 | 福岡市は、脱炭素関連の各種補助事業を「カーボンニュートラルパッケージ」としてスタートすると発表した。同市では、脱炭素社会の実現に向け「2040年度温室効果ガス排出量実質ゼロ」のチャレンジを掲げ、令和4年に改定した「福岡市地球温暖化対策実行計画」で、2030年度の温室効果ガス削減目標を、2013年度比で国の46%を上回る50%削減とし、様々な取組みを進めている。今回公表したカーボンニュートラルパッケージには、市民向け補助事業(太陽光発電等の住宅用エネルギーシステム導入、電気自動車・燃料電池自動車等購入、充電設備設置、ECOチャレンジ応援事業等)、事業者向補助事業(事業所のPPAによる再エネ設備導入支援事業、脱炭素建築物誘導支援事業、事業所の省エネ設備導入支援事業等)が掲載されている。同市過去最大規模の4億5,875万円の補助事業となり、年間10,396トン(森林面積約2,040ha・福岡ドーム295個分のCO2吸収量に相当)のCO2削減効果を見込んでいるという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】福岡市 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】福岡市 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 環境総合 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 脱炭素建築物誘導支援、太陽光発電、電気自動車、福岡市、温室効果ガス排出量、脱炭素、再エネ設備、温室効果ガス削減目標、カーボンニュートラルパッケージ、福岡市地球温暖化対策実行計画 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 116357 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2023/05/22 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=35494 |
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