気象庁は、エルニーニョ等の監視・統計に使用する海面水温データを高品質なものに更新し、品質の高い海面水温データを使用することで、過去のエルニーニョ現象等の発生期間を特定し直した。新たに使用する海面水温データは、衛星観測を活用し、これまでよりも水平分解能が向上し、品質も高いものとなっている。この品質の高い海面水温データを使用することで、エルニーニョ現象等をより正確に監視することが可能になった。また、この品質の高い海面水温データを使用することで、過去のエルニーニョ現象等について発生期間を特定し直した。これにより、1993年春から1993年秋がエルニーニョ現象の発生期間に追加されるなど、一部変更となった。なお、合わせてエルニーニョ現象等発生時の日本の天候の統計的な特徴など、過去の統計を更新したが、日本の天候の統計的な特徴に大きな変化はなかったという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 気象庁 報道発表資料 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】PDF 【版】不明 |
タイトル | エルニーニョ等の監視・統計に使用する海面水温データを更新 |
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日付1 |
刊行日: 2023/06/16 |
要約 | 気象庁は、エルニーニョ等の監視・統計に使用する海面水温データを高品質なものに更新し、品質の高い海面水温データを使用することで、過去のエルニーニョ現象等の発生期間を特定し直した。新たに使用する海面水温データは、衛星観測を活用し、これまでよりも水平分解能が向上し、品質も高いものとなっている。この品質の高い海面水温データを使用することで、エルニーニョ現象等をより正確に監視することが可能になった。また、この品質の高い海面水温データを使用することで、過去のエルニーニョ現象等について発生期間を特定し直した。これにより、1993年春から1993年秋がエルニーニョ現象の発生期間に追加されるなど、一部変更となった。なお、合わせてエルニーニョ現象等発生時の日本の天候の統計的な特徴など、過去の統計を更新したが、日本の天候の統計的な特徴に大きな変化はなかったという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】気象庁 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】気象庁 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 地球環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 気象庁、エルニーニョ、海洋モデル、衛星観測、エルニーニョ監視速報、海面水温データ、水平分解能 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 116646 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2023/06/21 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=35602 |
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