相模原市は、公共施設で再生可能エネルギー100%電力の使用を開始した。同市は令和2年9月の「さがみはら気候非常事態宣言」において、2050年二酸化炭素排出量実質ゼロを目指す決意を表明。この目標達成に向け、現行の「第2次相模原市地球温暖化対策計画(令和2年3月策定)を改定するまでの間、市温対計画で掲げた「低炭素社会の実現」を「脱炭素社会の実現」に転換し、達成までの道筋を示す「さがみはら脱炭素ロードマップ」を策定している。今回、公共施設16施設で再エネ100%電力の使用することで、二酸化炭素削減量は約3,100トン(電力見込み量:約690万kWh)となる。1年で吸収する二酸化炭素の量はスギ人工林352ヘクタール(東京ドーム約75個分)に相当する取組効果を見込む。市は、取組の周知、脱炭素社会に向けた意識啓発のため令和5年8月から、対象の施設となる市役所本庁舎、緑区合同庁舎、南区合同庁舎ほか13施設に再生可能エネルギー100%を示すステッカーを掲出した。
情報源 |
【オンライン情報源1】 相模原市 発表資料 【オンライン情報源2】 〔参考〕相模原市のSDGsを楽しく学ぶメディアSDGs one by one |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML,PDF 【版】不明 |
タイトル | 相模原市、公共施設で100%再エネ電力の使用開始 |
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日付1 |
刊行日: 2023/07/31 |
要約 | 相模原市は、公共施設で再生可能エネルギー100%電力の使用を開始した。同市は令和2年9月の「さがみはら気候非常事態宣言」において、2050年二酸化炭素排出量実質ゼロを目指す決意を表明。この目標達成に向け、現行の「第2次相模原市地球温暖化対策計画(令和2年3月策定)を改定するまでの間、市温対計画で掲げた「低炭素社会の実現」を「脱炭素社会の実現」に転換し、達成までの道筋を示す「さがみはら脱炭素ロードマップ」を策定している。今回、公共施設16施設で再エネ100%電力の使用することで、二酸化炭素削減量は約3,100トン(電力見込み量:約690万kWh)となる。1年で吸収する二酸化炭素の量はスギ人工林352ヘクタール(東京ドーム約75個分)に相当する取組効果を見込む。市は、取組の周知、脱炭素社会に向けた意識啓発のため令和5年8月から、対象の施設となる市役所本庁舎、緑区合同庁舎、南区合同庁舎ほか13施設に再生可能エネルギー100%を示すステッカーを掲出した。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】相模原市 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】相模原市 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 |
地球環境 環境総合 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 二酸化炭素削減量、再生可能エネルギー、公共施設、SDGs、相模原市、脱炭素社会、再エネ電力、気候非常事態宣言、再生可能エネルギー100%電力、ステッカー |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 117082 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2023/08/07 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=35754 |
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