環境省は、令和5年度「二国間クレジット制度(JCM)資金支援事業のうち設備補助事業」の採択案件4件を発表した。同事業は、優れた脱炭素技術等を活用し、途上国等におけるGHG排出量を削減する事業を実施し、測定・報告・検証(MRV)を行う事業に対して、初期投資費用の1/2を上限として補助するもの。途上国等におけるGHGの削減とともに、JCMを通じて我が国のGHG排出削減目標の達成に資する。今回「自動車部品工場への0.5MW屋根置き太陽光発電システムの導入(対象国:メキシコ、代表事業者:東銀リース(株)、想定GHG削減量:392[tCO2/年])」、「セメント工場への6MW廃熱回収発電システムの導入(対象国:フィリピン、代表事業者:(株)グローバルエンジニアリング、想定GHG削減量:21,245[tCO2/年])」、「ボホール島ダゴホイ地域における27MW太陽光発電プロジェクト(対象国:フィリピン、代表事業者:(株)キューデン・インターナショナル、想定GHG削減量:20,395[tCO2/年])」、「電子機器組立工場への1.2MW屋根置き太陽光発電システムの導入(対象国:フィリピン、代表事業者:東京センチュリー(株)、想定GHG削減量:697[tCO2/年])」が採択された。これまでに採択をした設備補助事業により、2030年までの累積温室効果ガス(GHG)削減量は約2千万トンを見込むという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 環境省 報道発表資料 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 令和5年度JCM資金支援事業のうち設備補助事業の採択結果 |
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日付1 |
刊行日: 2023/08/17 |
要約 | 環境省は、令和5年度「二国間クレジット制度(JCM)資金支援事業のうち設備補助事業」の採択案件4件を発表した。同事業は、優れた脱炭素技術等を活用し、途上国等におけるGHG排出量を削減する事業を実施し、測定・報告・検証(MRV)を行う事業に対して、初期投資費用の1/2を上限として補助するもの。途上国等におけるGHGの削減とともに、JCMを通じて我が国のGHG排出削減目標の達成に資する。今回「自動車部品工場への0.5MW屋根置き太陽光発電システムの導入(対象国:メキシコ、代表事業者:東銀リース(株)、想定GHG削減量:392[tCO2/年])」、「セメント工場への6MW廃熱回収発電システムの導入(対象国:フィリピン、代表事業者:(株)グローバルエンジニアリング、想定GHG削減量:21,245[tCO2/年])」、「ボホール島ダゴホイ地域における27MW太陽光発電プロジェクト(対象国:フィリピン、代表事業者:(株)キューデン・インターナショナル、想定GHG削減量:20,395[tCO2/年])」、「電子機器組立工場への1.2MW屋根置き太陽光発電システムの導入(対象国:フィリピン、代表事業者:東京センチュリー(株)、想定GHG削減量:697[tCO2/年])」が採択された。これまでに採択をした設備補助事業により、2030年までの累積温室効果ガス(GHG)削減量は約2千万トンを見込むという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 |
環境総合 地球環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | キューデン・インターナショナル、フィリピン、メキシコ、MRV、GHG、JCM、二国間クレジット制度、東京センチュリー、東銀リース、グローバルエンジニアリング |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 117145 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2023/08/22 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=35792 |
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