東京都は、水力発電所で創られた電気をEV用急速充電器に活用するため、奥多摩の白丸発電所にEV用急速充電器を設置する。都は、ゼロエミッション東京の実現に向けて、ゼロエミッションビークル(ZEV:電気自動車、プラグインハイブリッド自動車、燃料電池自動車)の普及を促進している。今回、交通局と環境局が連携し、交通局が所有・運営する白丸発電所・白丸調整池ダムの近傍に、CHAdeMO規格で定格出力50kwの電気自動車用急速充電器を設置する。白丸発電所は、CO2を排出しないクリーンな電気を創る最大出力1,100kwの水力発電所であり、白丸調整池ダムに併設、周辺の環境に配慮し、施設の大部分を地下に設置するという特徴がある。急速充電器の電力に、水力発電所の電気を活用する取組は都内で初めてとなるという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 東京都 報道発表資料 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 奥多摩・水力発電所による電力をEV用急速充電器で活用 |
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日付1 |
刊行日: 2024/02/14 |
要約 | 東京都は、水力発電所で創られた電気をEV用急速充電器に活用するため、奥多摩の白丸発電所にEV用急速充電器を設置する。都は、ゼロエミッション東京の実現に向けて、ゼロエミッションビークル(ZEV:電気自動車、プラグインハイブリッド自動車、燃料電池自動車)の普及を促進している。今回、交通局と環境局が連携し、交通局が所有・運営する白丸発電所・白丸調整池ダムの近傍に、CHAdeMO規格で定格出力50kwの電気自動車用急速充電器を設置する。白丸発電所は、CO2を排出しないクリーンな電気を創る最大出力1,100kwの水力発電所であり、白丸調整池ダムに併設、周辺の環境に配慮し、施設の大部分を地下に設置するという特徴がある。急速充電器の電力に、水力発電所の電気を活用する取組は都内で初めてとなるという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】東京都 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】東京都 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 地球環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | EV用急速充電器、東京都、EV、燃料電池自動車、水力発電、プラグインハイブリッド自動車、電動自動車、ZEV、水力発電所、奥多摩 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 119570 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2024/02/21 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=36339 |
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