東京都は、創エネ・蓄エネ推進ファンド契約を締結及び出資したと発表した。令和6年2月29日に設立した「東京都蓄電所投資事業有限責任組合」は、運営事業者であるジーアイエナジーストレージマネジメントが、主に関東エリアで新たに稼働する、系統用蓄電池プロジェクト又は再生可能エネルギー併設型蓄電池プロジェクトを投資対象としている。同ファンドが主な投資対象とする系統用蓄電施設は、再生可能エネルギーで生成された電力を「ためる」ことで、需要の高い時間帯に使用するほか、需要や価格に応じて電力を売買、発電量が時間帯や天候に左右される再生可能エネルギーの課題を解決し、導入拡大に貢献するという。今回、都は20億円を出資(ファンド総額:30.3億円)。同ファンドには東京都の他、伊藤忠商事が投資家として参画しており、ファンド規模拡大を目指し、運営事業者において他の投資家の募集活動を行っているという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 東京都 報道発表資料 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 創エネ・蓄エネ推進ファンド契約締結及び出資について |
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日付1 |
刊行日: 2024/04/25 |
要約 | 東京都は、創エネ・蓄エネ推進ファンド契約を締結及び出資したと発表した。令和6年2月29日に設立した「東京都蓄電所投資事業有限責任組合」は、運営事業者であるジーアイエナジーストレージマネジメントが、主に関東エリアで新たに稼働する、系統用蓄電池プロジェクト又は再生可能エネルギー併設型蓄電池プロジェクトを投資対象としている。同ファンドが主な投資対象とする系統用蓄電施設は、再生可能エネルギーで生成された電力を「ためる」ことで、需要の高い時間帯に使用するほか、需要や価格に応じて電力を売買、発電量が時間帯や天候に左右される再生可能エネルギーの課題を解決し、導入拡大に貢献するという。今回、都は20億円を出資(ファンド総額:30.3億円)。同ファンドには東京都の他、伊藤忠商事が投資家として参画しており、ファンド規模拡大を目指し、運営事業者において他の投資家の募集活動を行っているという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】東京都 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】東京都 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 環境総合 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 東京都、伊藤忠商事、出資、創エネ・蓄エネ推進ファンド契約、東京都蓄電所投資事業有限責任組合、ジーアイエナジーストレージマネジメント、再生可能エネルギー併設型蓄電池プロジェクト |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 120181 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2024/05/08 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=36505 |
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