環境省と国土交通省は、川の生きものを指標として河川の水質を評価し、環境問題への関心を高めるため、地域の協力を得て「全国水生生物調査」を実施している。令和5年度調査結果概要については、参加者は36,905人(令和4年度34,745人)でした。また水質判定結果については、全調査地点の89%の地点できれいな水又はⅡややきれいな水と判定され、令和4年度(88%)より1ポイント高くなった。令和6年度の調査は、夏休み期間を中心に行われる予定で参加者を募集している。全国水生生物調査は、河川に生息するサワガニやカワゲラ類などの水生生物の生息状況を調べることで、水質の汚濁状況を判定するものである。この調査は、子どもたちにもわかりやすく、高価な機材を必要としないため、誰でも簡単に参加できるのが大きな特徴である。さらに、この調査を通じて身近な自然環境に触れることで、環境問題への関心を高める良い機会となる。今回の調査に参加することで、自然の中で学びながら、地域の環境保全に貢献することができる。
情報源 |
【オンライン情報源1】 環境省 報道発表資料 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 環境省と国土交通省が主導~全国水生生物調査に参加しよう! |
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日付1 |
刊行日: 2024/06/11 |
要約 | 環境省と国土交通省は、川の生きものを指標として河川の水質を評価し、環境問題への関心を高めるため、地域の協力を得て「全国水生生物調査」を実施している。令和5年度調査結果概要については、参加者は36,905人(令和4年度34,745人)でした。また水質判定結果については、全調査地点の89%の地点できれいな水又はⅡややきれいな水と判定され、令和4年度(88%)より1ポイント高くなった。令和6年度の調査は、夏休み期間を中心に行われる予定で参加者を募集している。全国水生生物調査は、河川に生息するサワガニやカワゲラ類などの水生生物の生息状況を調べることで、水質の汚濁状況を判定するものである。この調査は、子どもたちにもわかりやすく、高価な機材を必要としないため、誰でも簡単に参加できるのが大きな特徴である。さらに、この調査を通じて身近な自然環境に触れることで、環境問題への関心を高める良い機会となる。今回の調査に参加することで、自然の中で学びながら、地域の環境保全に貢献することができる。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 |
環境総合 自然環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 調査参加、環境省、国土交通省、河川、水生生物、環境問題、サワガニ、カワゲラ、水質評価、地域協力 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 120477 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2024/06/17 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=36654 |
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