早稲田大学とNTTは、「地球愛」の醸成とサステナブルな社会の実現を目指し、地球環境・エネルギー・食・スポーツ・健康の分野で新たな価値を創出するためのビジョン共有型共同研究を開始した。近年、地球温暖化やエネルギー、食糧問題など地球規模の喫緊の課題が増加しており、スマートフォンやAI・IoTの普及で、インターネットトラフィックは約90倍、消費電力は5倍以上に増加、ネットワークの遅延やエネルギーの枯渇、温室効果ガスの排出が深刻な問題となっている。これに対処するため、省エネ・環境保全などの「守りのサステナビリティ」と、新たなエネルギー創出や食糧供給方法の「攻めのサステナビリティ」の二つのアプローチが必要である。今回の共同研究では、39名の研究者が参加し、「地球愛」を基にしたビジョンを策定。4つの研究テーマを決定した。これらのテーマは、「人・社会・地球を大切にする世界」、「国際的紛争や戦争がない世界」、「楽しさがあふれ心が豊かになるスポーツ/健康の世界」、「食べる楽しさが地球の幸せにつながる世界」である。共同研究は3年間実施され、初年度は研究内容の具体化と基礎検討、2年目は技術検証、3年目は社会実装に向けた実証を行う。研究成果はNTTグループを中心に社会実装を進め、早稲田大学とNTTは、新たな価値の共創とサステナブルな社会の実現を目指す。
情報源 |
【オンライン情報源1】 早稲田大学 研究活動 ニュース |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 地球愛を科学する?!NTTと早大のビジョン共有型共同研究 |
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日付1 |
刊行日: 2024/06/05 |
要約 | 早稲田大学とNTTは、「地球愛」の醸成とサステナブルな社会の実現を目指し、地球環境・エネルギー・食・スポーツ・健康の分野で新たな価値を創出するためのビジョン共有型共同研究を開始した。近年、地球温暖化やエネルギー、食糧問題など地球規模の喫緊の課題が増加しており、スマートフォンやAI・IoTの普及で、インターネットトラフィックは約90倍、消費電力は5倍以上に増加、ネットワークの遅延やエネルギーの枯渇、温室効果ガスの排出が深刻な問題となっている。これに対処するため、省エネ・環境保全などの「守りのサステナビリティ」と、新たなエネルギー創出や食糧供給方法の「攻めのサステナビリティ」の二つのアプローチが必要である。今回の共同研究では、39名の研究者が参加し、「地球愛」を基にしたビジョンを策定。4つの研究テーマを決定した。これらのテーマは、「人・社会・地球を大切にする世界」、「国際的紛争や戦争がない世界」、「楽しさがあふれ心が豊かになるスポーツ/健康の世界」、「食べる楽しさが地球の幸せにつながる世界」である。共同研究は3年間実施され、初年度は研究内容の具体化と基礎検討、2年目は技術検証、3年目は社会実装に向けた実証を行う。研究成果はNTTグループを中心に社会実装を進め、早稲田大学とNTTは、新たな価値の共創とサステナブルな社会の実現を目指す。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】早稲田大学 研究活動 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】早稲田大学 研究活動 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
問合せ先(識別情報)2 |
【組織名】日本電信電話(株) 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】日本電信電話(株) 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 環境総合 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 新たな価値、エネルギー、早稲田大学、NTT、共同研究、サステナビリティ、食、地球愛、スポーツ/健康、文理融合 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 120595 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2024/06/17 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=36668 |
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