農林水産省は、2023年3月に本格運用を開始した「農産物の環境負荷低減の取組の見える化」をさらに拡大するため、全国7地区で研修会を開催する。本施策の「見える化」とは、農産物の環境負荷低減の取組を評価し、星の数で分かりやすくラベル表示する仕組みであり、消費者に対して環境にやさしい農産物をPRすることを目的としている。ラベル(愛称:みえるらべる)を表示した商品を販売する店舗は、現在570箇所を超え、小売店や飲食店、オンライン販売など多様な業態で取り組みが広がっている。研修会では、生産者、流通・小売事業者、JA・地方自治体の職員などを対象に、「見える化」の基礎から実際の算定シートの入力方法までを説明する。温室効果ガスの排出・吸収量や生物多様性保全の取組を評価・表示する方法を解説するほか、実際に「見える化」に取り組んでいる事業者からの事例紹介なども行われる。
情報源 |
【オンライン情報源1】 農林水産省 プレスリリース |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 「みえるらべる」で環境にやさしい農産物をPRしませんか? |
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日付1 |
刊行日: 2024/10/28 |
要約 | 農林水産省は、2023年3月に本格運用を開始した「農産物の環境負荷低減の取組の見える化」をさらに拡大するため、全国7地区で研修会を開催する。本施策の「見える化」とは、農産物の環境負荷低減の取組を評価し、星の数で分かりやすくラベル表示する仕組みであり、消費者に対して環境にやさしい農産物をPRすることを目的としている。ラベル(愛称:みえるらべる)を表示した商品を販売する店舗は、現在570箇所を超え、小売店や飲食店、オンライン販売など多様な業態で取り組みが広がっている。研修会では、生産者、流通・小売事業者、JA・地方自治体の職員などを対象に、「見える化」の基礎から実際の算定シートの入力方法までを説明する。温室効果ガスの排出・吸収量や生物多様性保全の取組を評価・表示する方法を解説するほか、実際に「見える化」に取り組んでいる事業者からの事例紹介なども行われる。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】農林水産省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】農林水産省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 環境総合 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 農産物PR、温室効果ガス、見える化、研修会、生物多様性保全、環境負荷低減、みえるらべる、持続可能な食料システム、算定シート、全国7地区 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 122030 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2024/10/29 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=37111 |
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