国土交通省は、清水建設(株)、(株)オオスミ及び(有)クライメート・エキスパーツにより日本政府承認申請のあったクリーン開発メカニズム(CDM)に係る事業について、京都メカニズム推進・活用会議における審査の結果、事業承認指針に基づき、平成22年8月9日付けで承認されたと発表した。今回承認されたCDM事業は、「シリア国GFC社の硝酸製造プラントにおけるテールガス中のN2Oガス触媒分解プロジェクト」。同プロジェクトは、シリアアラブ共和国ホムス市近郊の国営肥料工場の硝酸製造プラントのテールガス中に含まれるN2Oガスを、触媒によって分解処理しようとするもので、排出削減量は198,963トンCO2/年となる見込み。また、クレジット獲得期間は2011年7月から7年間となる。なお、プロジェクト支援担当省庁は国土交通省及び環境省となった。
情報源 |
【オンライン情報源1】 国土交通省 報道発表資料 【オフライン情報源】 【媒体名称】CD-ROM 【備考】 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 国土交通省、CDMプロジェクト政府承認審査結果を公表 |
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日付1 |
刊行日: 2010/08/23 |
要約 | 国土交通省は、清水建設(株)、(株)オオスミ及び(有)クライメート・エキスパーツにより日本政府承認申請のあったクリーン開発メカニズム(CDM)に係る事業について、京都メカニズム推進・活用会議における審査の結果、事業承認指針に基づき、平成22年8月9日付けで承認されたと発表した。今回承認されたCDM事業は、「シリア国GFC社の硝酸製造プラントにおけるテールガス中のN2Oガス触媒分解プロジェクト」。同プロジェクトは、シリアアラブ共和国ホムス市近郊の国営肥料工場の硝酸製造プラントのテールガス中に含まれるN2Oガスを、触媒によって分解処理しようとするもので、排出削減量は198,963トンCO2/年となる見込み。また、クレジット獲得期間は2011年7月から7年間となる。なお、プロジェクト支援担当省庁は国土交通省及び環境省となった。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】国土交通省 【役職名】 【個人名】国土交通省 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】国土交通省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 地球環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 国土交通省、プラント、触媒、清水建設、CDM、N2O、政府承認、オオスミ、クライメート・エキスパーツ、シリア |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
参照系識別子 |
【タイトル】発行日時のタイトル 【日付】(なし) 【符号】参照識別子 |
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ファイル識別子 | 36688 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2010/08/24 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=4106 |
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