大阪ガス(株)は、「スマートエネルギーハウス」の開発加速に向けて、社内に「スマートエネルギーハウス推進室」を発足させるとともに、実験住宅における実証試験を実施すると発表した。「スマートエネルギーハウス」とは、家庭用燃料電池と太陽電池を組み合わせたダブル発電に、さらに蓄電地を組み合わせ、情報技術を駆使することで、家庭における電気及び熱といったエネルギー利用の最適化を図る住宅のこと。同社は、2009年度に、積水ハウス(株)と共同で、経済産業省からの委託事業「スマートハウス実証プロジェクト」に参加し、3電池(燃料電池・太陽電池・蓄電池)を最適制御するシステムの実現性を確認した。今回、その実用化に向け、2010年6月1日に推進室を発足させ、建築・電気・環境分野の社外有識者の助言をうけながら他社との連携を図り、技術開発を推進するとともに、要素技術の実証やシステムの効果検証などを目的に、2011年1月より実証試験を開始するという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 大阪ガス(株) プレスリリース 【オフライン情報源】 【媒体名称】CD-ROM 【備考】 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 大阪ガス、「スマートエネルギーハウス推進室」の発足&実験住宅で実証試験スタート |
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日付1 |
刊行日: 2010/05/31 |
要約 | 大阪ガス(株)は、「スマートエネルギーハウス」の開発加速に向けて、社内に「スマートエネルギーハウス推進室」を発足させるとともに、実験住宅における実証試験を実施すると発表した。「スマートエネルギーハウス」とは、家庭用燃料電池と太陽電池を組み合わせたダブル発電に、さらに蓄電地を組み合わせ、情報技術を駆使することで、家庭における電気及び熱といったエネルギー利用の最適化を図る住宅のこと。同社は、2009年度に、積水ハウス(株)と共同で、経済産業省からの委託事業「スマートハウス実証プロジェクト」に参加し、3電池(燃料電池・太陽電池・蓄電池)を最適制御するシステムの実現性を確認した。今回、その実用化に向け、2010年6月1日に推進室を発足させ、建築・電気・環境分野の社外有識者の助言をうけながら他社との連携を図り、技術開発を推進するとともに、要素技術の実証やシステムの効果検証などを目的に、2011年1月より実証試験を開始するという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】大阪ガス(株) 【役職名】 【個人名】大阪ガス(株) 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】大阪ガス(株) 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 地球環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 燃料電池、経済産業省、積水ハウス、太陽電池、大阪ガス、実証、蓄電池、家庭、スマートエネルギーハウス、情報技術 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
参照系識別子 |
【タイトル】発行日時のタイトル 【日付】(なし) 【符号】参照識別子 |
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ファイル識別子 | 62426 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2010/06/02 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=3724 |
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