(株)東芝は、新潟県柏崎市の柏崎フロンティアパークで、二次電池「SCiB(スーパーチャージイオンバッテリー)」の量産拠点として「柏崎工場」が竣工し、2011年2月から生産を開始すると発表した。同工場では、電動車両用途などに向けたSCiBセル及びモジュールの生産を計画しており、生産開始当初の能力を月産50万セルとして、電気自動車向けの20Ahセルから量産を開始し、2011年度中には生産能力を月産100万セル以上に拡大する予定である。同工場は、最先端半導体工場のコンセプトを適用し、生産計画の変更等にフレキシブルに対応できるよう設計されており、将来の需要や品種の変化に対応できる生産体制を構築している。また、クリーンエリア、ドライエリアの最適配置と最小化等により、エネルギー消費量を同社従来工場比で約1/5に削減するなど環境に配慮しているという。同工場での本格的なSCiBの量産開始により、同社は、電気自動車などの電動車両用途向けや、スマートグリッドなどで利用される電力貯蔵向けなどでの事業展開を加速していくという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 (株)東芝 ニュースリリース 【オフライン情報源】 【媒体名称】CD-ROM 【備考】 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 東芝、二次電池「SCiB」量産工場「柏崎工場」が竣工 |
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日付1 |
刊行日: 2010/09/29 |
要約 | (株)東芝は、新潟県柏崎市の柏崎フロンティアパークで、二次電池「SCiB(スーパーチャージイオンバッテリー)」の量産拠点として「柏崎工場」が竣工し、2011年2月から生産を開始すると発表した。同工場では、電動車両用途などに向けたSCiBセル及びモジュールの生産を計画しており、生産開始当初の能力を月産50万セルとして、電気自動車向けの20Ahセルから量産を開始し、2011年度中には生産能力を月産100万セル以上に拡大する予定である。同工場は、最先端半導体工場のコンセプトを適用し、生産計画の変更等にフレキシブルに対応できるよう設計されており、将来の需要や品種の変化に対応できる生産体制を構築している。また、クリーンエリア、ドライエリアの最適配置と最小化等により、エネルギー消費量を同社従来工場比で約1/5に削減するなど環境に配慮しているという。同工場での本格的なSCiBの量産開始により、同社は、電気自動車などの電動車両用途向けや、スマートグリッドなどで利用される電力貯蔵向けなどでの事業展開を加速していくという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】(株)東芝 【役職名】 【個人名】電気自動車,EV,東芝,電力貯蔵,充電,スマートグリッド,量産,二次電池,SCiB,柏崎 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】(株)東芝 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 地球環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 電気自動車、EV、東芝、電力貯蔵、充電、スマートグリッド、量産、二次電池、SCiB、柏崎 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
参照系識別子 |
【タイトル】発行日時のタイトル 【日付】(なし) 【符号】参照識別子 |
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ファイル識別子 | 63434 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2010/09/30 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=4332 |
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