(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、ウクライナ環境投資庁(NEIA)との排出量取引の際に交わしたGIS(グリーン投資スキーム)に関する契約に基づき、以下のプロジェクトを実施すると発表した。1)ボイコバ炭坑水処理パイロット・プロジェクト:炭坑の炭坑廃水を無処理で河川に排出せず、逆浸透膜を活用した処理技術により飲料水化し、周辺地域に飲料水を供給する。2)社会的プロジェクト(公共施設断熱向上プロジェクト):ウクライナ国内の学校・病院等公共施設窓枠や壁の断熱性を向上し、温室効果ガスの削減を図る。これらは、両者が2009年3月18日に締結した3,000万トンの割当量(AAU)購入契約による初のプロジェクトで、日本の先端技術により、ウクライナにおける環境問題や水不足問題等の課題を解決し、社会的にも貢献することが期待されるという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) プレスリリース 【オフライン情報源】 【媒体名称】CD-ROM 【備考】 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | NEDO、ウクライナとの排出量取引でGISプロジェクトを実施 |
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日付1 |
刊行日: 2011/01/19 |
要約 | (独)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、ウクライナ環境投資庁(NEIA)との排出量取引の際に交わしたGIS(グリーン投資スキーム)に関する契約に基づき、以下のプロジェクトを実施すると発表した。1)ボイコバ炭坑水処理パイロット・プロジェクト:炭坑の炭坑廃水を無処理で河川に排出せず、逆浸透膜を活用した処理技術により飲料水化し、周辺地域に飲料水を供給する。2)社会的プロジェクト(公共施設断熱向上プロジェクト):ウクライナ国内の学校・病院等公共施設窓枠や壁の断熱性を向上し、温室効果ガスの削減を図る。これらは、両者が2009年3月18日に締結した3,000万トンの割当量(AAU)購入契約による初のプロジェクトで、日本の先端技術により、ウクライナにおける環境問題や水不足問題等の課題を解決し、社会的にも貢献することが期待されるという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) 【役職名】 【個人名】(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 地球環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 逆浸透膜、温室効果ガス、新エネルギー・産業技術総合開発機構、NEDO、排出量取引、グリーン投資スキーム、プロジェクト、水処理、ウクライナ、断熱性 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
参照系識別子 |
【タイトル】発行日時のタイトル 【日付】(なし) 【符号】参照識別子 |
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ファイル識別子 | 64736 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2011/01/20 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=4895 |
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