トヨタ自動車(株)は、環境技術開発の最新の取り組みと今後の展開計画を公表した。同社では、燃費向上・エミッション低減に向けた「省エネルギー」、電気や水素をはじめとした代替エネルギーの利用促進による「燃料の多様化」を基本方針として環境技術開発を進めている。今回、最新の開発状況と2015年までの展開計画を公表した。これによると、2015年末までに新型ハイブリッド車(HV)を21モデル投入する予定。また、電気自動車(EV)の新型車を開発し、世界最高の電費104Wh/kmを実現、一充電走行距離100km、最高速度125km/hを達成した。さらに、セダンタイプの燃料電池自動車(FCV)では、世界最高の3kW/lの出力密度を達成し、燃料電池セルは現行モデルと比べ約1/2にコンパクト化した。同社では今後も、従来型エンジン車の一層の燃費向上を図るとともに、エコカーのさらなる高性能化やコスト低減、商品ラインアップの充実に取り組んでいくという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 トヨタ自動車(株) ニュース |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | トヨタ自動車(株)、新型EVや新型HVの投入など今後の展開計画を公表 |
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日付1 |
刊行日: 2012/09/24 |
要約 | トヨタ自動車(株)は、環境技術開発の最新の取り組みと今後の展開計画を公表した。同社では、燃費向上・エミッション低減に向けた「省エネルギー」、電気や水素をはじめとした代替エネルギーの利用促進による「燃料の多様化」を基本方針として環境技術開発を進めている。今回、最新の開発状況と2015年までの展開計画を公表した。これによると、2015年末までに新型ハイブリッド車(HV)を21モデル投入する予定。また、電気自動車(EV)の新型車を開発し、世界最高の電費104Wh/kmを実現、一充電走行距離100km、最高速度125km/hを達成した。さらに、セダンタイプの燃料電池自動車(FCV)では、世界最高の3kW/lの出力密度を達成し、燃料電池セルは現行モデルと比べ約1/2にコンパクト化した。同社では今後も、従来型エンジン車の一層の燃費向上を図るとともに、エコカーのさらなる高性能化やコスト低減、商品ラインアップの充実に取り組んでいくという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】トヨタ自動車(株) 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】トヨタ自動車(株) 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 地球環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | FCV、ハイブリッド車、省エネルギー、電気自動車、環境技術、EV、トヨタ自動車、燃料、燃料電池自動車、HV |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 73787 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2012/09/27 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=9405 |
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