(独)科学技術振興機構(JST)は、地球規模課題対応国際科学技術協力プログラムにおける平成25年度新規採択研究課題を、条件付き(相手国関係機関との協議、情勢などによって、課題名・概要等の変更の可能性あり)として採択したと発表した。同事業は、科学技術と外交を連携し、相互に発展させる「科学技術外交」の強化の一環として、文部科学省・外務省の支援のもと、JSTと(独)国際協力機構(JICA)が連携して実施するもの。今回、環境・エネルギー分野、生物資源分野、防災分野、感染症分野、境界領域について研究提案の募集を行ったところ、合計98件の応募があり、書類選考と面接選考(事前評価)を経て、合計10件の研究課題を決定した。そのうち、環境・エネルギー分野では、京都大学の「“フィールドミュージアム”構想によるアマゾンの生物多様性保全」や、群馬大学の「インドネシアにおけるバイオマス廃棄物の流動接触分解ガス化・液体燃料生産モデルシステムの開発」など4件が採択された。
情報源 |
【オンライン情報源1】 (独)科学技術振興機構(JST) プレスリリース |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | JST、地球規模課題対応国際科学技術協力プログラムにおける平成25年度新規採択研究課題を決定 |
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日付1 |
刊行日: 2013/05/16 |
要約 | (独)科学技術振興機構(JST)は、地球規模課題対応国際科学技術協力プログラムにおける平成25年度新規採択研究課題を、条件付き(相手国関係機関との協議、情勢などによって、課題名・概要等の変更の可能性あり)として採択したと発表した。同事業は、科学技術と外交を連携し、相互に発展させる「科学技術外交」の強化の一環として、文部科学省・外務省の支援のもと、JSTと(独)国際協力機構(JICA)が連携して実施するもの。今回、環境・エネルギー分野、生物資源分野、防災分野、感染症分野、境界領域について研究提案の募集を行ったところ、合計98件の応募があり、書類選考と面接選考(事前評価)を経て、合計10件の研究課題を決定した。そのうち、環境・エネルギー分野では、京都大学の「“フィールドミュージアム”構想によるアマゾンの生物多様性保全」や、群馬大学の「インドネシアにおけるバイオマス廃棄物の流動接触分解ガス化・液体燃料生産モデルシステムの開発」など4件が採択された。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】(独)科学技術振興機構(JST) 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】(独)科学技術振興機構(JST) 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 |
水・土壌環境 自然環境 ごみ・リサイクル 地球環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | JICA、生物多様性、環境技術、バイオマス、科学技術振興機構、科学技術、国際協力、JST、廃棄物、国際協力機構 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 76330 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2013/05/20 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=10988 |
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