本田技研工業(株)は、燃料電池電気自動車から公共施設へ電力を供給する実証実験を開始したと発表した。これは、北九州市が取り組んでいる「北九州スマートコミュニティ創造事業」における共同実証実験として実施するもの。同社は、経済産業省の「スマートコミュニティー実証」事業の一環として、「北九州市環境ミュージアム」敷地内において燃料電池電気自動車から電力を供給するV2H実証実験を平成25年4月から行っている。今回の実験は、燃料電池電気自動車に積載した可搬型インバータボックスから、同市内の公共施設「いのちのたび博物館」の10kW蓄電装置へ非常用電力を供給するもの。同車の緊急時における移動可能な発電設備としての実用性に加え、災害時に避難所となる学校などの公共施設への非常用給電(V2L)の効果検証を行っていくという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 本田技研工業(株) ニュースリリース |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 本田技研工業(株)、北九州市で燃料電池電気自動車から公共施設へ電力を供給する実証実験を開始 |
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日付1 |
刊行日: 2014/02/14 |
要約 | 本田技研工業(株)は、燃料電池電気自動車から公共施設へ電力を供給する実証実験を開始したと発表した。これは、北九州市が取り組んでいる「北九州スマートコミュニティ創造事業」における共同実証実験として実施するもの。同社は、経済産業省の「スマートコミュニティー実証」事業の一環として、「北九州市環境ミュージアム」敷地内において燃料電池電気自動車から電力を供給するV2H実証実験を平成25年4月から行っている。今回の実験は、燃料電池電気自動車に積載した可搬型インバータボックスから、同市内の公共施設「いのちのたび博物館」の10kW蓄電装置へ非常用電力を供給するもの。同車の緊急時における移動可能な発電設備としての実用性に加え、災害時に避難所となる学校などの公共施設への非常用給電(V2L)の効果検証を行っていくという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】本田技研工業(株) 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】本田技研工業(株) 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 地球環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 非常用電源、燃料電池、電気自動車、本田技研工業、北九州市、蓄電、実証実験、公共施設、スマートコミュニティ、電力供給 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 79611 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2014/02/18 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=12882 |
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