佐賀県は、「佐賀県生物多様性重要地域(第2期)」を選定したと発表した。同県では、生物多様性保全の重要性について普及・啓発を行い、地域住民によるその保全活動を推進するため、「生物多様性重要地域保全事業」を実施している。その一環となる「生物多様性重要地域」は、来訪者や地域住民がその重要性を理解・認識し、生物多様性に関する県民意識の向上が図られることを目的に、選定しているもの。選定基準として、特定種・特定群落型、生態系維持型、恩恵享受型、活動推進型、がある。今回、平成25年度に、第2期分として、以下の6地域を選定した。1)脊振山系、2)天山、3)伊万里湾沿岸、4)唐津市及び伊万里市の里山草原、5)経ヶ岳及びその周辺、6)大野原及び周辺ため池。これにより、平成24年度に選定した第1期(4地域)と合わせて10地域となった。
情報源 |
【オンライン情報源1】 佐賀県 記者発表資料(PDF) 【オンライン情報源2】 佐賀県 「佐賀県生物多様性重要地域(第2期)」を選定しました |
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配布形式1 |
【交換形式名称】PDF,HTML 【版】不明 |
タイトル | 佐賀県、「佐賀県生物多様性重要地域(第2期)」を選定 |
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日付1 |
刊行日: 2014/04/10 |
要約 | 佐賀県は、「佐賀県生物多様性重要地域(第2期)」を選定したと発表した。同県では、生物多様性保全の重要性について普及・啓発を行い、地域住民によるその保全活動を推進するため、「生物多様性重要地域保全事業」を実施している。その一環となる「生物多様性重要地域」は、来訪者や地域住民がその重要性を理解・認識し、生物多様性に関する県民意識の向上が図られることを目的に、選定しているもの。選定基準として、特定種・特定群落型、生態系維持型、恩恵享受型、活動推進型、がある。今回、平成25年度に、第2期分として、以下の6地域を選定した。1)脊振山系、2)天山、3)伊万里湾沿岸、4)唐津市及び伊万里市の里山草原、5)経ヶ岳及びその周辺、6)大野原及び周辺ため池。これにより、平成24年度に選定した第1期(4地域)と合わせて10地域となった。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】佐賀県 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】佐賀県 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 自然環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 生物多様性、生態系、環境保全、地域、佐賀県、保全活動、普及啓発 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 80087 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2016/09/23 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=13272 |
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