(株)セブン&アイ・ホールディングスは、(株)クラレ、東京農業大学、東北大学等と連携し、店舗から出る食品残渣の液体肥料化、液体肥料の野菜栽培への活用等、新たな食品リサイクルループの実現に向けた研究に着手すると発表した。今回、2015年2月より、セブン-イレブン数十店舗にクラレ等と開発したオリジナル仕様の小型生ごみ処理機を設置し、食品残渣の液体(分解液)化の運用検証を進める(既に東京農業大学と分解液を使った栽培試験を実施中)。また、東北大学との連携により、分解液の液体肥料化、その活用に関する研究も開始するという。なお、こうしたコンビニエンスストアへの生ごみ処理機の設置、ならびに独自スキームによる食品残渣の液体肥料化への取組は国内小売業で初となる。
情報源 |
【オンライン情報源1】 (株)セブン&アイ・ホールディングス ニュースリリース(PDF) |
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配布形式1 |
【交換形式名称】PDF 【版】不明 |
タイトル | セブン&アイ、食品残渣を液体肥料化する研究に着手 |
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日付1 |
刊行日: 2014/12/11 |
要約 | (株)セブン&アイ・ホールディングスは、(株)クラレ、東京農業大学、東北大学等と連携し、店舗から出る食品残渣の液体肥料化、液体肥料の野菜栽培への活用等、新たな食品リサイクルループの実現に向けた研究に着手すると発表した。今回、2015年2月より、セブン-イレブン数十店舗にクラレ等と開発したオリジナル仕様の小型生ごみ処理機を設置し、食品残渣の液体(分解液)化の運用検証を進める(既に東京農業大学と分解液を使った栽培試験を実施中)。また、東北大学との連携により、分解液の液体肥料化、その活用に関する研究も開始するという。なお、こうしたコンビニエンスストアへの生ごみ処理機の設置、ならびに独自スキームによる食品残渣の液体肥料化への取組は国内小売業で初となる。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】(株)セブン&アイ・ホールディングス 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】(株)セブン&アイ・ホールディングス 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | ごみ・リサイクル |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | クラレ、廃棄物処理、東北大学、食品リサイクル、肥料、店舗、生ごみ、食品残渣、東京農業大学、セブン&アイ・ホールディングス |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 82904 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2014/12/12 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=15075 |
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