ソーラーフロンティア(株)は、米国ニューヨーク州立大学ナノスケール理工学カレッジ(CNSE)のZero Energy Nanotechnology(ZEN)ビルに、CIS薄膜太陽電池を納入すると発表した。これは、CNSEと(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が2014年9月に発表したパートナーシップの一環であり、太陽光発電、照明、燃料電池、およびスマートビル・エネルギー管理システムといった最新の技術の導入から運用、試験およびデモンストレーションが行われる予定である。CIS薄膜太陽電池は、銅、インジウム、セレンを使用して、同社の独自技術で生産する次世代太陽電池であり、経済効率や発電性能が高く、環境に優しいことが特徴。今回供給するビルは、世界最大のネット・ゼロ・エネルギー建造物で、再生可能エネルギーとエネルギー効率化技術に関する「生きた実験室」の役割を担う。すでに製品出荷を開始しており、2015年夏のプロジェクト完成時には、合計で2.4MWの発電規模を備えた太陽光発電プラントとなるという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 ソーラーフロンティア(株) プレスリリース |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | ソーラーフロンティア、米ネット・ゼロ・エネルギービルにCIS薄膜型太陽電池を納入 |
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日付1 |
刊行日: 2014/12/17 |
要約 | ソーラーフロンティア(株)は、米国ニューヨーク州立大学ナノスケール理工学カレッジ(CNSE)のZero Energy Nanotechnology(ZEN)ビルに、CIS薄膜太陽電池を納入すると発表した。これは、CNSEと(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が2014年9月に発表したパートナーシップの一環であり、太陽光発電、照明、燃料電池、およびスマートビル・エネルギー管理システムといった最新の技術の導入から運用、試験およびデモンストレーションが行われる予定である。CIS薄膜太陽電池は、銅、インジウム、セレンを使用して、同社の独自技術で生産する次世代太陽電池であり、経済効率や発電性能が高く、環境に優しいことが特徴。今回供給するビルは、世界最大のネット・ゼロ・エネルギー建造物で、再生可能エネルギーとエネルギー効率化技術に関する「生きた実験室」の役割を担う。すでに製品出荷を開始しており、2015年夏のプロジェクト完成時には、合計で2.4MWの発電規模を備えた太陽光発電プラントとなるという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】ソーラーフロンティア(株) 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】ソーラーフロンティア(株) 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 地球環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 太陽光発電、太陽電池、薄膜、CIS、米国、ソーラーフロンティア、ゼロ・エネルギー・ビル、ニューヨーク州立大学 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 82971 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2014/12/18 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=15121 |
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