環境省は、平成27年2月24日から27日にケニア・ナイロビで開催された、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第41回総会の結果を公表した。今回の会合では、第5次評価報告書以降の次期(第6次)評価プロセス開始に向け、1)3つの作業部会(WG)(自然科学的根拠、影響・適応及び脆弱性、緩和)とインベントリタスクフォース(TFI)という現状の構成を維持すること、2)IPCC議長団(ビューロー)のメンバーを増員すること、3)評価報告書の作成サイクルを5~7年とすること、などが決定された。次回総会は、平成27年10月にクロアチア・ドゥブロブニクで開催され、第6次評価プロセスのIPCC議長をはじめとする議長団メンバーの選挙が実施される予定という。
情報源 |
【オンライン情報源1】 環境省 報道発表資料 |
---|---|
配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 環境省、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第41回総会の結果を発表 |
---|---|
日付1 |
刊行日: 2015/03/05 |
要約 | 環境省は、平成27年2月24日から27日にケニア・ナイロビで開催された、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第41回総会の結果を公表した。今回の会合では、第5次評価報告書以降の次期(第6次)評価プロセス開始に向け、1)3つの作業部会(WG)(自然科学的根拠、影響・適応及び脆弱性、緩和)とインベントリタスクフォース(TFI)という現状の構成を維持すること、2)IPCC議長団(ビューロー)のメンバーを増員すること、3)評価報告書の作成サイクルを5~7年とすること、などが決定された。次回総会は、平成27年10月にクロアチア・ドゥブロブニクで開催され、第6次評価プロセスのIPCC議長をはじめとする議長団メンバーの選挙が実施される予定という。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 地球環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | IPCC、報告書、ケニア、緩和、適応、自然科学、政府間パネル、環境省、気候変動 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 83814 |
---|---|
言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2015/03/06 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=15595 |
---|