アメリカ海洋大気庁(NOAA)は、カリフォルニア州北部の沖合のコーデルバンクおよびファラロン湾の両国立海洋保護区を拡大すると発表した。それぞれ529平方マイルから1286平方マイル、1282平方マイルから3295平方マイルと2倍以上に拡大される。河口湿地、岩礁潮間帯、浅瀬などを含む世界的に重要で豊かな海洋生態系や大規模な湧昇海域を有する両保護区は、絶滅危惧種を含む海洋哺乳類や鳥類など多くの海洋生物の生息地となっている。また、1980年代に保護区の指定を受けて以来、研究イニシアティブや資源保護プログラムの開発などが行われ、海洋および沿岸の管理に大いに貢献してきた。これまで、政府、地域社会、学術機関、地元選出の議員等が協力し、パブリックコメントや科学的調査などの実施によって長期にわたって保護区の拡大に取り組んできた。2008年には管理計画が改正され、2012年12月から2014年6月にはNOAAの取り組みによって一般市民が拡大案の議論に参加した。
情報源 |
【オンライン情報源1】 アメリカ海洋大気庁(NOAA) プレスリリース |
---|---|
配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | アメリカ海洋大気庁、カリフォルニア州北部のコーデルバンクとファラロン湾の両国立海洋保護区を拡大 |
---|---|
日付1 |
刊行日: 2015/03/12 |
要約 | アメリカ海洋大気庁(NOAA)は、カリフォルニア州北部の沖合のコーデルバンクおよびファラロン湾の両国立海洋保護区を拡大すると発表した。それぞれ529平方マイルから1286平方マイル、1282平方マイルから3295平方マイルと2倍以上に拡大される。河口湿地、岩礁潮間帯、浅瀬などを含む世界的に重要で豊かな海洋生態系や大規模な湧昇海域を有する両保護区は、絶滅危惧種を含む海洋哺乳類や鳥類など多くの海洋生物の生息地となっている。また、1980年代に保護区の指定を受けて以来、研究イニシアティブや資源保護プログラムの開発などが行われ、海洋および沿岸の管理に大いに貢献してきた。これまで、政府、地域社会、学術機関、地元選出の議員等が協力し、パブリックコメントや科学的調査などの実施によって長期にわたって保護区の拡大に取り組んできた。2008年には管理計画が改正され、2012年12月から2014年6月にはNOAAの取り組みによって一般市民が拡大案の議論に参加した。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】アメリカ海洋大気庁(NOAA) 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】アメリカ海洋大気庁(NOAA) 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 |
環境総合 自然環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:海外ニュース |
場所 | 北米:アメリカ |
キーワード | 海洋生物、NOAA、アメリカ海洋大気庁、海洋保護区、生息地、海洋生態系、カリフォルニア州、コーデルバンク、ファラロン湾 |
言語1 | 英語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 83929 |
---|---|
言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 海外ニュース |
日付 | 2015/03/20 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
海外ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/fnews/detail.php?i=15682 |
---|