経済産業省と国土交通省は、「エネルギーの使用の合理化等に関する法律(省エネ法)」に基づく小型貨物自動車の新たな燃費基準(トップランナー基準)について、両省が開催した合同会議でとりまとめられたと発表した。トップランナー基準は、現在商品化されている自動車の燃費性能をベースとし、技術開発の将来の見通し等を踏まえて策定した基準。今回、2022年度に達成すべき燃費基準は、以下の通りとなった。1)乗用車派生タイプ(構造A):16.9km/L~28.1km/L(2015年度12.7km/L~23.2km/L)、2)バン・トラックタイプ(構造B):10.2km/L~21.0km/L(同7.9km/L~18.2km/L)。この小型貨物自動車に係る新たな燃費基準の達成により、目標年度(2022年度)において、2012年度実績値と比べ26.1%燃費が改善されることになる。両省では今後、今回のとりまとめを踏まえ、2015年春を目処に、関連法令に基づく基準の改正を行う予定という。
情報源 |
【オンライン情報源1】 国土交通省 報道発表資料 【オンライン情報源2】 国土交通省 報道発表資料 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 経産省と国交省、小型貨物自動車の新たな燃費基準(トップランナー基準)を公表 |
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日付1 |
刊行日: 2015/03/20 |
要約 | 経済産業省と国土交通省は、「エネルギーの使用の合理化等に関する法律(省エネ法)」に基づく小型貨物自動車の新たな燃費基準(トップランナー基準)について、両省が開催した合同会議でとりまとめられたと発表した。トップランナー基準は、現在商品化されている自動車の燃費性能をベースとし、技術開発の将来の見通し等を踏まえて策定した基準。今回、2022年度に達成すべき燃費基準は、以下の通りとなった。1)乗用車派生タイプ(構造A):16.9km/L~28.1km/L(2015年度12.7km/L~23.2km/L)、2)バン・トラックタイプ(構造B):10.2km/L~21.0km/L(同7.9km/L~18.2km/L)。この小型貨物自動車に係る新たな燃費基準の達成により、目標年度(2022年度)において、2012年度実績値と比べ26.1%燃費が改善されることになる。両省では今後、今回のとりまとめを踏まえ、2015年春を目処に、関連法令に基づく基準の改正を行う予定という。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】経済産業省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】経済産業省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
問合せ先(識別情報)2 |
【組織名】国土交通省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】国土交通省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 地球環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 燃費、経済産業省、国土交通省、自動車、省エネ法、トップランナー基準、小型貨物自動車 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 83965 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2015/03/24 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=15708 |
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