(株)東芝は、メキシコのノルテIII複合火力発電所向け蒸気タービンと発電機を受注したと発表した。メキシコでは、電力価格の引き下げが課題となっており、発電設備容量の約70%を担う火力発電では安価なシェールガスを燃料とした経済性の高い複合火力発電設備の需要が拡大していくことが予想されている。今回の発電所は、スペインの大手エンジニアリング会社であるアベンゴア社が設立する独立系発電事業者(IPP)がメキシコ・チワワ州に建設するもので、ガスタービンと蒸気タービンとを組み合せた高効率の発電システムである複合火力発電所。同社では、複合火力発電向けの175MWの蒸気タービンおよび発電機2基を2016年8月から順次納入する予定。なお、同発電所は、2017年8月に運転開始する計画である。
情報源 |
【オンライン情報源1】 (株)東芝 プレスリリース |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 東芝、メキシコのノルテIII複合火力発電所向け蒸気タービンと発電機を受注 |
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日付1 |
刊行日: 2015/04/23 |
要約 | (株)東芝は、メキシコのノルテIII複合火力発電所向け蒸気タービンと発電機を受注したと発表した。メキシコでは、電力価格の引き下げが課題となっており、発電設備容量の約70%を担う火力発電では安価なシェールガスを燃料とした経済性の高い複合火力発電設備の需要が拡大していくことが予想されている。今回の発電所は、スペインの大手エンジニアリング会社であるアベンゴア社が設立する独立系発電事業者(IPP)がメキシコ・チワワ州に建設するもので、ガスタービンと蒸気タービンとを組み合せた高効率の発電システムである複合火力発電所。同社では、複合火力発電向けの175MWの蒸気タービンおよび発電機2基を2016年8月から順次納入する予定。なお、同発電所は、2017年8月に運転開始する計画である。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】(株)東芝 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】(株)東芝 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 地球環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 東芝、メキシコ、ガスタービン、発電機、蒸気タービン |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 84395 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2015/04/27 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=16039 |
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