JFEエンジニアリング(株)は、ミャンマーのヤンゴン市が建設するごみ焼却発電プラントを受注したと発表した。ヤンゴン市では、現状日量約1,600トン排出されるごみが、処分場に直接埋立られており、急速な経済発展に伴うごみ排出量の増加に対応できる適切な処理施設の整備が急務になっている。今回建設するプラントは、ミャンマー国と日本国との間のJCMを活用し建設するもので、日量60トンの廃棄物を焼却処理し、年間約5,200MWhの発電を行う。これにより、ミャンマーで不足する電力を補うとともに、年間のエネルギー起源CO2排出量が約2,400トン削減されるという。JCMは、途上国に対し、優れた技術の普及によって実現する温室効果ガス排出削減量を、日本の排出削減目標の達成に活用できる制度。同件はごみ焼却発電プロジェクトとしてJCMを適用する第1号案件であり、またミャンマー国初のJCMプロジェクトとなる。
情報源 |
【オンライン情報源1】 JFEエンジニアリング(株) ニュースリリース |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | JFEエンジニアリング、ミャンマーのヤンゴン市が建設するごみ焼却発電プラントを受注 |
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日付1 |
刊行日: 2015/11/12 |
要約 | JFEエンジニアリング(株)は、ミャンマーのヤンゴン市が建設するごみ焼却発電プラントを受注したと発表した。ヤンゴン市では、現状日量約1,600トン排出されるごみが、処分場に直接埋立られており、急速な経済発展に伴うごみ排出量の増加に対応できる適切な処理施設の整備が急務になっている。今回建設するプラントは、ミャンマー国と日本国との間のJCMを活用し建設するもので、日量60トンの廃棄物を焼却処理し、年間約5,200MWhの発電を行う。これにより、ミャンマーで不足する電力を補うとともに、年間のエネルギー起源CO2排出量が約2,400トン削減されるという。JCMは、途上国に対し、優れた技術の普及によって実現する温室効果ガス排出削減量を、日本の排出削減目標の達成に活用できる制度。同件はごみ焼却発電プロジェクトとしてJCMを適用する第1号案件であり、またミャンマー国初のJCMプロジェクトとなる。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】JFEエンジニアリング(株) 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】JFEエンジニアリング(株) 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 |
ごみ・リサイクル 地球環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 温室効果ガス、CO2排出量、JFEエンジニアリング、ミャンマー、ヤンゴン、JCM |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 87313 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2015/11/13 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=17521 |
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