環境省は、平成27年度二国間クレジット制度(JCM)を利用したプロジェクト設備補助事業の採択案件を決定した(二次公募における第5回採択)と発表した。同事業は、途上国において、優れた低炭素技術等を活用してCO2排出削減を行い、測定・報告・検証(MRV)を行うことで、JCMによるクレジットの獲得と日本の削減目標達成への活用を目指すもの。今回、同事業の執行団体である公益財団法人地球環境センター(GEC)が、平成27年9月7日から実施している二次公募において、最終採否審査を21件実施し、17件を採択した。同省では今後、各案件を通じて途上国に優れた低炭素技術を導入することで、世界規模でのCO2排出削減と優れた低炭素技術の海外展開を具体化するとともに、JCMクレジットの獲得を図っていくという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 環境省 報道発表資料 【オンライン情報源2】 (公財)地球環境センター 平成27年度二国間クレジット制度を利用したプロジェクト設備補助事業の採択案件の決定について(二次募集における第5回採択) |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 環境省、平成27年度JCMを利用したプロジェクト設備補助事業の採択案件を決定(二次公募・第5回) |
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日付1 |
刊行日: 2016/01/12 |
要約 | 環境省は、平成27年度二国間クレジット制度(JCM)を利用したプロジェクト設備補助事業の採択案件を決定した(二次公募における第5回採択)と発表した。同事業は、途上国において、優れた低炭素技術等を活用してCO2排出削減を行い、測定・報告・検証(MRV)を行うことで、JCMによるクレジットの獲得と日本の削減目標達成への活用を目指すもの。今回、同事業の執行団体である公益財団法人地球環境センター(GEC)が、平成27年9月7日から実施している二次公募において、最終採否審査を21件実施し、17件を採択した。同省では今後、各案件を通じて途上国に優れた低炭素技術を導入することで、世界規模でのCO2排出削減と優れた低炭素技術の海外展開を具体化するとともに、JCMクレジットの獲得を図っていくという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
問合せ先(識別情報)2 |
【組織名】(公財)地球環境センター 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】(公財)地球環境センター 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 地球環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | CO2排出量、補助、排出削減、地球環境センター、設備、二国間クレジット、JCM |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 88118 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2016/01/13 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=17871 |
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