鹿児島県は、「鹿児島県廃棄物処理計画」を改定したと発表した。同計画は、廃棄物処理法第5条の5第3項に基づき策定するもの。今回、前計画を平成23年3月に改定した後、平成27年7月に廃棄物処理法が改正され、東日本大震災の教訓等を踏まえ、非常災害時における廃棄物の適正処理等に係る事項が、廃棄物処理計画の記載事項として追加されたことや、平成25年4月に小型家電リサイクル法が施行されるなど、廃棄物を取り巻く情勢の変化に適切に対応するため、改定を行った。計画期間は平成28年度から平成32年度までの5年間。一般廃棄物については、平成32年度に総排出量51.6万トン(平成27年度比6.4%減)、1人1日当たり排出量890g(同2.7%減)、リサイクル率22.1%(同4.8ポイント増)、最終処分量6万トン(同14.3%減)、産業廃棄物については、平成32年度に総排出量823.7万トン(同1.5%減)、リサイクル率64.2%(同1.0ポイント増)、最終処分量9.9万トン(同15.4%減)を目指すという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 鹿児島県 鹿児島県廃棄物処理計画 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 鹿児島県、「鹿児島県廃棄物処理計画」を改定 |
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日付1 |
刊行日: 2016/03/29 |
要約 | 鹿児島県は、「鹿児島県廃棄物処理計画」を改定したと発表した。同計画は、廃棄物処理法第5条の5第3項に基づき策定するもの。今回、前計画を平成23年3月に改定した後、平成27年7月に廃棄物処理法が改正され、東日本大震災の教訓等を踏まえ、非常災害時における廃棄物の適正処理等に係る事項が、廃棄物処理計画の記載事項として追加されたことや、平成25年4月に小型家電リサイクル法が施行されるなど、廃棄物を取り巻く情勢の変化に適切に対応するため、改定を行った。計画期間は平成28年度から平成32年度までの5年間。一般廃棄物については、平成32年度に総排出量51.6万トン(平成27年度比6.4%減)、1人1日当たり排出量890g(同2.7%減)、リサイクル率22.1%(同4.8ポイント増)、最終処分量6万トン(同14.3%減)、産業廃棄物については、平成32年度に総排出量823.7万トン(同1.5%減)、リサイクル率64.2%(同1.0ポイント増)、最終処分量9.9万トン(同15.4%減)を目指すという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】鹿児島県 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】鹿児島県 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | ごみ・リサイクル |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | リサイクル、計画、最終処分、廃棄物処理法、適正処理、鹿児島県 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 89534 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2016/04/14 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=18606 |
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