新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、ポルトガルの国立エネルギー地質研究所(LNEG)と共同で、再生可能エネルギーの大量導入に伴う電力需給安定化に貢献する自動デマンドレスポンス技術の実証事業を実施することに合意し、基本協定書(MOU)を締結した。また、リスボン市と市庁舎を含む複数施設を実証サイトとすることに合意し、施行協定書(IA)を締結した。ポルトガルは、再生可能エネルギーの導入を積極的に進めており、今後の風力発電や太陽光発電の更なる導入のために、再生可能エネルギーの大量導入に伴う電力需給安定化のニーズが高まっている。今回の事業では、ダイキン工業(株)を委託先として、ポルトガル側パートナーであるEDP、EFACEC、everis Portugalと共同で、リスボン市庁舎などに蓄冷機能を有するビル用マルチエアコンを設置し、空調自動デマンドレスポンスシステムの電力需給調整機能およびそれを用いた電力小売り事業者向けの事業モデルの実証を2019年12月まで行うという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) ニュースリリース |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | NEDO、ポルトガルで自動デマンドレスポンス技術の実証事業を開始へ |
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日付1 |
刊行日: 2016/11/22 |
要約 | 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、ポルトガルの国立エネルギー地質研究所(LNEG)と共同で、再生可能エネルギーの大量導入に伴う電力需給安定化に貢献する自動デマンドレスポンス技術の実証事業を実施することに合意し、基本協定書(MOU)を締結した。また、リスボン市と市庁舎を含む複数施設を実証サイトとすることに合意し、施行協定書(IA)を締結した。ポルトガルは、再生可能エネルギーの導入を積極的に進めており、今後の風力発電や太陽光発電の更なる導入のために、再生可能エネルギーの大量導入に伴う電力需給安定化のニーズが高まっている。今回の事業では、ダイキン工業(株)を委託先として、ポルトガル側パートナーであるEDP、EFACEC、everis Portugalと共同で、リスボン市庁舎などに蓄冷機能を有するビル用マルチエアコンを設置し、空調自動デマンドレスポンスシステムの電力需給調整機能およびそれを用いた電力小売り事業者向けの事業モデルの実証を2019年12月まで行うという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 地球環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 新エネルギー・産業技術総合開発機構、NEDO、空調、ポルトガル、デマンドレスポンス、電力需給、リスボン市 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 92702 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2016/11/28 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=20300 |
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