環境省は、平成29年2月23日・24日に中国・杭州で開催された「第4回大気汚染に関する日中韓三カ国政策対話」の結果を公表した。同会合は、平成25年の第15回日中韓三ヵ国環境大臣会合(TEMM15)の合意に基づき、毎年開催しているもの。今回、最近の大気汚染に関する政策及び技術について、三カ国で情報共有・意見交換を行った。また、政策対話の下に設置しているワーキンググループの会合も行われ、1)政策に関する科学的研究では、揮発性有機化合物(VOC)対策のための経済的手法(奨励策及び罰則)と、石油化学産業におけるVOC対策について、3カ国の政策面の情報を共有した。2)大気のモニタリング技術及び予測手法では、PM2.5・オゾンの測定方法及び精度管理と、大気汚染シミュレーションモデルの整備状況等について、技術的な意見交換を行ったという。なお、次回の政策対話は平成30年2月に韓国で開催される予定。
情報源 |
【オンライン情報源1】 環境省 報道発表資料 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 環境省、第4回大気汚染に関する日中韓三カ国政策対話の結果を公表 |
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日付1 |
刊行日: 2017/03/07 |
要約 | 環境省は、平成29年2月23日・24日に中国・杭州で開催された「第4回大気汚染に関する日中韓三カ国政策対話」の結果を公表した。同会合は、平成25年の第15回日中韓三ヵ国環境大臣会合(TEMM15)の合意に基づき、毎年開催しているもの。今回、最近の大気汚染に関する政策及び技術について、三カ国で情報共有・意見交換を行った。また、政策対話の下に設置しているワーキンググループの会合も行われ、1)政策に関する科学的研究では、揮発性有機化合物(VOC)対策のための経済的手法(奨励策及び罰則)と、石油化学産業におけるVOC対策について、3カ国の政策面の情報を共有した。2)大気のモニタリング技術及び予測手法では、PM2.5・オゾンの測定方法及び精度管理と、大気汚染シミュレーションモデルの整備状況等について、技術的な意見交換を行ったという。なお、次回の政策対話は平成30年2月に韓国で開催される予定。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 大気環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 大気汚染物質、大気汚染、環境省、VOC、中国、オゾン、揮発性有機化合物、環境政策、PM2.5、韓国 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 93975 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2017/03/08 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=20977 |
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