トヨタ自動車(株)は、中国の江蘇省にある同社の研究開発センター(常熟高新技術産業開発区内)に、オフサイト型の水素ステーションを建設すると発表した。同社では、UNDP(国連開発計画)等の資金提供による「中国燃料電池自動車商業化発展促進プロジェクト」に参画を予定している。今回、中国各地で燃料電池自動車(FCV)の実証実験を行うに当たって、既設の水素ステーション(北京、上海、広州等)とともに活用するインフラのひとつとして、同ステーションを整備する。実証実験は、2017年から2020年の3年間の計画で、2017年10月のFCV導入(2台)を皮切りに、車両走行調査、水素品質調査、各種品質・耐久性評価などを実施するという。同社は、2015年10月から中国産ハイブリッドユニット搭載車の販売を開始しており、2018年にはプラグインハイブリッド車の導入を予定している。
情報源 |
【オンライン情報源1】 トヨタ自動車(株) ニュースリリース |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | トヨタ、中国の研究開発拠点に水素ステーションを建設 |
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日付1 |
刊行日: 2017/04/18 |
要約 | トヨタ自動車(株)は、中国の江蘇省にある同社の研究開発センター(常熟高新技術産業開発区内)に、オフサイト型の水素ステーションを建設すると発表した。同社では、UNDP(国連開発計画)等の資金提供による「中国燃料電池自動車商業化発展促進プロジェクト」に参画を予定している。今回、中国各地で燃料電池自動車(FCV)の実証実験を行うに当たって、既設の水素ステーション(北京、上海、広州等)とともに活用するインフラのひとつとして、同ステーションを整備する。実証実験は、2017年から2020年の3年間の計画で、2017年10月のFCV導入(2台)を皮切りに、車両走行調査、水素品質調査、各種品質・耐久性評価などを実施するという。同社は、2015年10月から中国産ハイブリッドユニット搭載車の販売を開始しており、2018年にはプラグインハイブリッド車の導入を予定している。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】トヨタ自動車(株) 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】トヨタ自動車(株) 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 地球環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 燃料電池自動車、中国、水素ステーション、実証実験、水素、トヨタ自動車、江蘇省、FCV |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 94481 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2017/04/20 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=21371 |
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