中国生態環境部、炭素排出量取引制度の施行を発表
発表日:2021.01.18
中国生態環境部(MEE)は、2021年1月5日に、炭素排出量取引に関する規則と排出枠の配分計画を発表した。同規則と排出枠配分計画は同年2月1日から施行される。現在、企業が取得した排出枠は無償で配分されており、長期的には排出枠の割当方法が、割当とオークションの組み合わせに徐々に変化していく可能性がある。企業は炭素排出枠を購入するだけでなく、温室効果ガスの自主的な排出削減事業で発生し、国の認証を受けた排出削減量を利用してカーボンオフセットを実施することも可能である。受動的な排出削減から積極的な排出削減への転換は、中国が2030年までに二酸化炭素排出量をピークアウトさせ、2060年までにカーボンニュートラルを達成するという目標を確実に実現するために必要なものとなる。炭素市場の発展は、グリーン経済、グリーン産業、グリーン・ファイナンスの成長を促進し、新たな雇用を創出する。
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