北九州市、微小粒子状物質(PM2.5)の測定局を追加
発表日:2014.03.05
北九州市は、微小粒子状物質(PM2.5)の測定局を追加し、観測体制を充実すると発表した。同市では、平成23年度よりPM2.5測定局の整備を順次進めてきた。今回、平成26年3月中に以下の4測定局を追加することにより、11測定局の観測体制となる。1)門司港観測局(門司区)、2)曽根観測局(小倉南区)、3)江川観測局(若松区)、4)塔野観測局(八幡西区)。また、新たに設置した4測定局における測定値(1時間値)については、これまでと同様に、福岡県及び環境省のホームページで表示する予定という。
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