北九州市、市内全域での微小粒子状物質(PM2.5)の観測体制が完成
発表日:2013.07.25
北九州市は、市内全域での微小粒子状物質(PM2.5)の観測体制が完成したと発表した。同市では、平成23年度より、PM2.5測定局の整備を進めてきた。今回、平成25年7月19日に企救丘局(小倉南区)及び黒崎局(八幡西区)を新たに設置したことにより、市内7測定局での観測体制が完成した。また、新たに設置した2測定局における測定値(1時間値)については、これまでに設置した5測定局と同様に、福岡県及び環境省のホームページで表示するという。
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