和歌山県、ソーシャルメディアを活用した環境活動推進を開始
発表日:2016.11.28
和歌山県は、instagram(インスタグラム)、Facebook(フェイスブック)を活用して、県内等で実践されている環境にやさしい取組を紹介し、広げていく環境活動「エコの和」を開始すると発表した。これは、県民や事業者が実践した環境にやさしい取組の写真を「#エコの和」をつけてinstagram、Facebookへ投稿することで、取組を広げていくことを目指すもの。投稿事例として、1)クールシェア、ウォームシェアの実践(冷房、暖房はできる限り1つの部屋で、みんなあつまる)、2)歯磨きはコップを使い、水を出しっぱなしにしない(無駄に流れる水をなくす)、3)3Rの実践(ごみの分別、リサイクルなど)、4)住んでいる地域で作られた食材で夕食を作る(地元の食材を使って、食材が運搬されるときの温室効果ガスを削減する)など、があげられている。