シャープ(株)、太陽光発電事業への取り組みで「eco japan cup 2007」の“環境ビジネスアワード”を受賞
発表日:2007.12.13
シャープ(株)は、同社の太陽光発電事業への取り組みが「eco japan cup 2007」の“環境ビジネスアワード”を受賞したと発表した。これは、同社の取り組みが、環境ビジネスに取り組もうとする個人や企業の目標となる事業モデルとして評価されたもの。同社は、1959年に太陽電池の研究を、1963年に太陽電池モジュールの量産を開始して以来、灯台や人工衛星などの過酷な条件下や一般住宅向けに技術開発を進め、単結晶、多結晶、薄膜、化合物半導体など幅広い技術の蓄積を重ねて、7年連続太陽電池生産量No.1を達成している。また今後、2010年3月までに、大阪府堺市に薄膜太陽電池を量産する最先端の工場(年間生産能力1,000MW規模)を稼動し、太陽光発電のさらなる普及拡大を図るという。
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