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 「持続可能な製品とサービスの未来」をテーマに、ドイツで9月に国際会議開催

発表日:2009.07.07


  国連環境計画(UNEP)とドイツのヴッパータール研究所が共同で運営している「持続可能な消費・生産センター」(CSCP)は、2009年9月28・29日、国際会議「持続可能な製品とサービスの未来」を開催する。会議は、ノルトライン・ヴェストファーレン州環境保全・農業・消費者保護省が助成し、エッセンにある世界遺産「ツォルフェライン炭坑跡」にて行われる。講演に加え、ライフスタイルの開発、政策、技術や設計コンセプトに焦点を当てたワークショップが開催される。また、持続可能な製品に関する展示や持続可能性をテーマにしたパフォーマンスも実施される。会議の成果として、プロジェクトや協力に向けた、ブレインストーミングやプランニングが行われることが期待されている。また、会議における全てのセッションや活動は、3つのテーマ、「知識の連携」「ネットワークとインスピレーション」「フォローアップ事業の実施」に従って実施される。参加対象は、技術者、デザイナー、政策決定者、及び持続可能なライフスタイルやビジネスの分野で活躍する人々である。

情報源 持続可能な消費・生産センター(CSCP) プレスリリース
国・地域 国際機関
機関 持続可能な消費・生産センター
分野 地球環境 ごみ・リサイクル
キーワード ドイツ | 持続可能 | 国連環境計画 | UNEP | 国際会議 | ヴッパータール研究所 | CSCP | サービス | ライフスタイル | 製品
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