海外ニュース

海外の環境保全に関する最新動向として、国際機関や諸外国の行政・研究機関等のニュースを紹介しています。

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2023.01.05

アメリカ海洋大気庁(NOAA)は、世界中の船舶の安全および環境基準を管理する国際海事機関(IMO)が、カリフォルニア沿岸で、絶滅の危機にあるシロナガスクジラ、ナガスクジラ、ザトウクジラに対する保護を強化する同...

2022.12.21

世界資源研究所(WRI)は、地球環境ファシリティ(GEF)と共催する、「自然と人々のための高い野心連合(HAC)」の常設事務局を設立した。コスタリカとフランスが共同議長を務める116か国による政府間グループであるHACは...

2022.12.20

国連環境計画(UNEP)は、国連生物多様性条約第15回締約国会議(COP15)が、「昆明・モントリオールグローバル生物多様性枠組(GBF)を採択し、閉幕したことを報告した。地球上の100万種の動植物が絶滅の危機に瀕しており...

2022.12.16

イギリス自然環境研究会議(NERC)は、2023年より開始する、生物多様性を金融に融合するプロジェクトを紹介した。現在開催中の国連生物多様性条約第15回締約国会議(COP15)の交渉では、生物多様性を金融システムに組み込...

2022.12.13

国連環境計画(UNEP)は、国連生物多様性条約第15回締約国会議(COP15)にて、自然界の回復に貢献した世界中の10の画期的な取り組みが、国連による認定を受けたことを報じた。これらの取り組みは「国連生態系回復の10年」...

2022.12.09

韓国環境部(MOE)は、同国の「野生動物保護管理法」改正案に従い、野生動物保護区の建設に着手したことを発表した。同改正案には、野生動物カフェなど動物園・水族館以外の施設での野生動物の展示禁止や、遺棄・放置...

2022.11.21

韓国環境部(MOE)は、絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約(ワシントン条約)第19回締約国会議に出席し、その結果を報告した。同会議には動植物の保護に関わる184の国や国際機関などの代表団が参...

2022.11.17

国連環境計画(UNEP)は世界の泥炭地の危機的状況、環境改善において果たす役割、劣化による環境問題などについて評価した報告書を発表した。同報告書は科学者、政府、先住民族など50か国以上220名が提供した空間データ...

2022.11.16

ドイツ連邦環境省(BMU)は、気候変動、土地や生態系の劣化、生物多様性の損失に対して、自然を基盤とした解決策(NbS)を通じて世界的な取り組みを調整するイニシアティブが発足したと発表した。同国政府、国連気候変...

2022.11.15

アメリカ国立科学財団(NSF)は、メキシコ湾とカリブ海の海水温の上昇はサンゴにとって危機的状況にあるが、温室効果ガス排出量を大幅に削減して温暖化を遅らせれば、サンゴの保護と維持をあと20年継続できるとの研究...

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