海外ニュース

海外の環境保全に関する最新動向として、国際機関や諸外国の行政・研究機関等のニュースを紹介しています。

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2022.10.07

アメリカ環境保護庁(EPA)は、有鉛燃料で作動する航空機エンジンからの鉛排出に関する認定を提案した。同庁は大気浄化法の下、大気汚染物質や大気汚染源に関する情報を検討し、それらが人間の健康や福祉を脅かすもの...

2022.09.16

世界気象機関(WMO)は、「オゾン層を破壊する物質に関するモントリオール議定書」が採択された9月16日を記念する「国際オゾン層保護デー」にあたり、オゾン層の状況を解説した。1987年9月16日、各国政府はオゾン層破壊...

2022.09.07

国連環境計画(UNEP)は、毎年9月7日の「青空のためのきれいな空気の国際デー」にあたり、UNEP、世界保健機関(WHO)、国際自然保護連合(IUCN)、世界気象機関(WMO)の主任科学者が、大気汚染がもたらす問題と、問題解決...

2022.08.25

アメリカ環境保護庁(EPA)は、「ディーゼル排出削減法(DERA)」プログラムが、同国のディーゼル車からの有害な汚染物質の排出を大幅に削減し、地域社会の大気質を改善したとの報告書を発表した。同庁は2008年から2018年...

2022.08.18

韓国環境部(MOE)は、同部と中国生態環境部における、大気中の超微粒子(UFP)低減に関する協力の進捗と計画を公開した。2021年、韓国のUFP平均濃度は18μg/m3となり、2015年に全国測定を開始して以来、30.7%改善された。同国...

2022.07.28

アメリカ国立科学財団(NSF)は、同財団が支援した研究により、猛暑と大気汚染が重なった場合、死亡リスクが急増することがわかったと報告した。研究者たちはカリフォルニア州公衆衛生局の死亡診断書データを用いて、...

2022.07.06

ニュージーランド環境省は、2016年に同国で大気汚染がもたらした、健康と社会的費用への影響に関する調査結果を発表した。同年の大気汚染は3,300人以上の成人の早期死亡、13,200人以上の小児喘息の患者数、小児の喘息入院...

2022.06.28

欧州環境庁(EEA)は、大気汚染、化学物質、その他の汚染物質などが、欧州における全がん症例の10%以上を引き起こしているとの報告書を発表した。欧州連合(EU)では毎年300万人近くががんを発症し、130万人が死亡してお...

2022.05.05

国連環境計画(UNEP)は、ウガンダの首都、カンパラにおける大気浄化支援について解説した。毎年5月2日から6日まで開催される大気質啓発週間(Air Quality Awareness Week)において、カンパラは「大気浄化行動計画」を発表した...

2022.04.07

世界気象機関(WMO)は、世界保健機関(WHO)が毎年4月7日の「世界保健デー」にあたり、2022年のテーマ「私たちの地球、私たちの健康」の一環として、健康の保持・保護と気候変動の緩和のための行動を加速するよう緊急要...

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