アメリカ国立科学財団（NSF）、エルニーニョ・南方振動の18か月前予測を実現！｜環境展望台：国立環境研究所環境情報メディア

海外ニュース

アメリカ国立科学財団（NSF）、エルニーニョ・南方振動の18か月前予測を実現！

発表日：2024.07.22

NSF. News: Scientists extend El Niño forecasts to 18 months in advance

情報源	アメリカ国立科学財団(NSF). News
国・地域	アメリカ
機関	アメリカ国立科学財団（NSF）
分野	地球環境大気環境
キーワード	ハワイ大学 \| エルニーニョ・南方振動 \| 降水パターン \| リードタイム \| 気象モデル \| XROモデル \| 大気科学 \| extended nonlinear recharge oscillator model
関連ニュース	世界気象機関、欧州の気温上昇が世界平均の倍以上と報告国立科学財団、深海の堆積物は温暖化による偏西風の移動を調べる手掛かりになると報告世界気象機関、2020年5～6月の気温は平年よりも高くなると予測世界気象機関、2019年9～11月も平年より高温になると予報ハワイ大学の研究者ら、プラスチック廃棄物は太陽光に曝されるとメタンとエチレンを放出すると報告海洋科学者ら、大西洋上のプラスチックごみの分布を調査 IPCC：第７次評価報告書（AR7）サイクルで作成する成果物（気候変動と都市に関する特別報告書・短寿命気候強制力因子インベントリに関する方法論報告書）のアウトラインを承認カナダ環境・気候変動省（ECCC）：イベント・アトリビューションシステム（パイロット版）を用いて熱波の発生確率を評価、極端な寒波・大雨への拡張も予定欧州環境庁（EEA)：EU加盟国の多くは大気汚染物質の削減傾向を維持（2005‐2022）、10カ国はアンモニアのさらなる削減が必要韓国・ベトナム、気候変動に関する共同作業部会を初開催－気候変動対策やCOP29 の展望など協力分野について議論

関連する環境技術

バイオマス発電

太陽光発電

未利用エネルギー