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 島根県、平成24年度ガンカモ類生息調査の結果(主要地域)を公表

発表日:2013.01.15


  島根県は、平成24年度ガンカモ類生息調査の結果(主要地域)を公表した。同調査は、ガンカモ類(ガン・カモ・ハクチョウ類)の冬期生息状況を把握するため、主要地域で実施しているもの。今回、平成25年1月13日に、中海、能義平野、宍道湖など県内の主要地域7区域で調査を実施。環境省レッドデータブック準絶滅危惧等に指定されているマガン、カリガネ、ヒシクイ、コハクチョウ、オシドリ、トモエガモなどの希少種が確認された。今回の調査による総個体数は、26種69,107羽となり昨年より1種9,709羽増加したという。

情報源 島根県 報道発表資料
同上 詳細版(PDF)
機関 島根県
分野 自然環境
キーワード ガン | カモ | 生息調査 | 宍道湖 | ガンカモ類 | ハクチョウ | 冬期 | 島根県 | レッドデータブック
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