高知県は、湯浅建設(株)と、平成25年2月21日付で、オフセット・クレジット(J-VER)売買契約を締結すると発表した。J-VERは、国内のプロジェクトにおいて実現された温室効果ガスの排出削減・吸収量を自主的なカーボン・オフセットに用いられるクレジットとして認証する制度。今回、24災第123-3号県道安田東洋線道路災害復旧工事で排出されるCO2をオフセットするため、14t-CO2のクレジットを売買する。同社は、重機・車両の使用燃料の削減、環境配慮型建設機械の導入、事務所内の節電・節水及び事務用品のグリーン購入等に取り組み、平成24年5月30日にエコアクション21を取得している環境に配慮した企業であり、今回のカーボン・オフセットを通じて、さらに環境貢献へ取り組むこととしている。
情報源 |
高知県 記者配布資料
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機関 | 高知県 |
分野 |
地球環境 |
キーワード | CO2 | 温室効果ガス | カーボン・オフセット | オフセット・クレジット | J-VER | 排出削減 | 高知県 | 工事 | エコアクション21 | 湯浅建設 |
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