経済産業省は、平成25年6月末時点の再生可能エネルギー発電設備の導入状況を公表した。これは、平成24年4月から平成25年6月における再生可能エネルギー発電設備の導入量を、発電設備別、都道府県別に取りまとめたもの。これによると、平成24年4月から平成25年6月末までに運転開始した再生可能エネルギー発電設備の発電出力は、354.0万kWとなった。このうち、9割以上を占めた太陽光発電設備については、太陽光(非住宅)の導入が引き続き順調に継続し、直近四半期(平成25年4月~6月末)には129.2万kWの導入量となり、過去3四半期分(70.4万kW)の約2倍にのぼる規模となった。また、太陽光(住宅)は、直近四半期では41.0万kWの導入量となり、過去3四半期の平均より約10万kWを上回る増加となった。
情報源 |
経済産業省 ニュースリリース
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機関 | 経済産業省 経済産業省資源エネルギー庁 |
分野 |
地球環境 |
キーワード | 風力発電 | 再生可能エネルギー | 太陽光発電 | バイオマス発電 | 経済産業省 | 住宅 | 地熱発電 | 水力発電 | 発電設備 | 出力 |
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