国土交通省は、平成27年度「地域型住宅グリーン化事業」において、第2期グループ募集の採択結果を公表した。同事業は、地域における木造住宅の生産体制を強化し、環境負荷の低減を図るため、流通事業者、建築士、中小工務店等が連携して取り組む木造の長期優良住宅、ゼロ・エネルギー住宅及び認定低炭素住宅並びに認定低炭素建築物等の一定の良質な建築物(非住宅)の建設に対して補助するもの。今回、第2期間(平成27年5月26日~6月8日)に提出された長寿命型(長期優良住宅)、高度省エネ型(認定低炭素住宅)及び優良建築物型の「適用申請書」を評価した結果、448グループを採択することとなった。これにより、第1期に採択されたグループと合わせて、計718グループを採択した。また、ゼロ・エネルギー住宅については、提出された適用申請書を評価した結果、473グループの採択を決定した。
情報源 |
国土交通省 報道発表資料
国土交通省 地域型住宅グリーン化事業 |
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機関 | 国土交通省 |
分野 |
地球環境 |
キーワード | 省エネルギー | 環境負荷 | 長寿命 | 国土交通省 | 住宅 | 建築物 | 低炭素 | 木造住宅 | ゼロ・エネルギー住宅 |
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