国土交通省は、平成29年度「地域型住宅グリーン化事業」において、グループ募集の採択結果を公表した。同事業は、地域の木材関連事業者、流通事業者、建築士事務所、中小工務店等が連携して取り組む省エネルギー性能や耐久性能等に優れた木造住宅・建築物の整備や、これと併せて行う三世代同居への対応等に対して補助するもの。これらにより、地域における木造住宅の生産体制の強化や、環境負荷の低減等を図り、良質な木造住宅・建築物の供給を促進する。今回、グループ募集に応募のあった808グループの評価を行った結果、805グループを採択した。また、同事業等の同居対応住宅の整備に対する支援措置を活用して、住宅の新築やリフォームを行った方を対象に実施したアンケート調査(7月末時点)をとりまとめた。
情報源 |
国土交通省 報道発表資料
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機関 | 国土交通省 |
分野 |
地球環境 |
キーワード | 省エネルギー | 環境負荷 | 長寿命 | 国土交通省 | 住宅 | 建築物 | 低炭素 | 木造住宅 | ゼロ・エネルギー住宅 | 地域型住宅グリーン化事業 |
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