福岡県は、平成27年度福岡県リサイクル施設整備費補助金を交付する事業計画を決定したと発表した。同県では、平成17年度から産業廃棄物の減量化や資源の有効利用を図るため、産業廃棄物税の税収使途事業の一つとして、産業廃棄物のリサイクル施設の整備に要する経費の一部に対し、補助金を交付している。対象となるのは、福岡県内の事業者で、県内で新たに施設を整備(新設・改造)し、リサイクル事業を行おうとするもの。今回、応募のあった4件の事業計画について、有識者等による審査委員会で審査した結果、高い評価を得た以下の2件を27年度の交付対象事業計画として選定した。1)(株)やきやまの「動植物性残さの土壌改良材原料化を行うリサイクル施設整備」、2)(株)荒木セメント工業の「廃ガラスびんをリサイクルした軽量骨材の製造事業」。
情報源 |
福岡県 記者発表資料
福岡県 福岡県リサイクル施設整備費補助事業 |
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機関 | 福岡県 |
分野 |
ごみ・リサイクル |
キーワード | 循環型社会 | リサイクル | ガラスびん | 産業廃棄物 | 補助 | 福岡県 | 減量化 | 施設 | 有効利用 | 動植物性残さ |
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