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 福岡県、平成29年度リサイクル施設整備費補助金を交付する事業計画を決定

発表日:2017.09.19


  福岡県は、平成29年度福岡県リサイクル施設整備費補助金を交付する事業計画を決定したと発表した。同県では、平成17年度から産業廃棄物の減量化や資源の有効利用を図るため、産業廃棄物税の税収使途事業の一つとして、循環型社会の形成に寄与する効果が大きいと認められる産業廃棄物のリサイクル施設の整備に要する経費の一部に対し、補助金を交付している。対象となるのは、福岡県内の事業者で、県内で新たに施設を整備(新設・改造)し、リサイクル事業を行おうとするもの。今回、応募のあった3件の事業計画について、有識者等による審査委員会で審査した結果、高い評価を得た以下の2件を、平成29年度の交付対象事業計画として選定した。1)日本磁力選鉱(株)の「二次電池リサイクルプラント建設」、2)(株)都市資源開発の「混合廃棄物のリサイクル選別施設」。

情報源 福岡県 記者発表資料
福岡県 福岡県リサイクル施設整備費補助事業
機関 福岡県
分野 ごみ・リサイクル
キーワード 循環型社会 | リサイクル | 産業廃棄物 | 補助 | 選別 | 福岡県 | 減量化 | 二次電池 | 施設 | 有効利用
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