経産省、平成26年度(2014年度)エネルギー需給実績(速報)を公表

発表日:2015.11.10

経済産業省は、平成26年度(2014年度)のエネルギー需給実績(速報)を公表した。平成26年度の最終エネルギー消費は、省エネの進展等により前年度比2.7%の減少となった。部門別では、企業・事業所他部門が2.1%減、家庭部門が4.1%減、運輸部門が3.3%減と、冷夏・暖冬の影響もあり、家庭部門が最大となった。また、一次エネルギー国内供給は、原子力発電所が全て稼働停止や石油からガスや再エネへの燃料転換が進み、前年度比3.8%の減少となった。さらに、エネルギー起源の二酸化炭素排出量は、前年度比3.6%の減少となった。これは、東日本大震災後の原発稼働停止等の影響により、4年連続で増加してきたが、発電における石油からガス及び再エネへの燃料転換や、省エネの進展等により、5年振りの排出量減少となった。

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