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 茨城県で野鳥から高病原性鳥インフルエンザウイルス検出

発表日:2016.12.27


  環境省は、茨城県で回収された野鳥から高病原性鳥インフルエンザウイルス検出されたと発表した。今回報告されたのは、茨城県水戸市で回収されたコブハクチョウ4羽、ユリカモメ1羽、コクチョウ2羽(平成28年12月13日・20日・21日)について、確定検査を実施したところ、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N6亜型)が検出されたもの。12月27日時点での野鳥等における確定検査の確認件数(飼育鳥類、糞便、水検体含む)は、15道府県124件となった。この他、新たに簡易・遺伝子検査で陽性となった野鳥(青森県三沢市、岩手県一関市・花巻市・大船渡市)について、確定検査機関で検査中であることが報告された。

情報源 環境省 報道発表資料(PDF)
環境省 報道発表資料(PDF)
環境省 高病原性鳥インフルエンザに関する情報
茨城県 資料提供(PDF)
茨城県 茨城県で回収された死亡野鳥における鳥インフルエンザ検査実施状況について
機関 環境省 茨城県
分野 自然環境
キーワード 環境省 | 野鳥 | ウイルス | 鳥インフルエンザ | 茨城県 | 高病原性
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