国土交通省は、平成30年度住宅・建築物技術高度化事業の採択課題を決定したと発表した。同事業は、住宅建築行政における政策課題の解決に寄与する先導的技術の開発に要する費用の一部を補助するもの。平成30年4月27日から5月25日までの間、1)長期優良住宅の普及に資する技術開発、2)既存住宅・建築物ストックの有効活用に資する技術開発、3)建築生産の生産性向上に資する技術開発について、複数の構成員の共同提案を募集した。今回応募のあった15件について、学識経験者等による評価を踏まえた審査の結果、新規課題「スマートセンサ型枠システムによるスラブコンクリートの品質管理高度化技術の開発(東京大学、児玉(株))」、および継続課題「健全な睡眠を確保するための自然光と人工光を組み合わせた光環境設計・制御の技術開発((株)ビジュアル・テクノロジー研究所、旭化成ホームズ(株)、コイズミ照明(株)」ほか9件の計11件を採択したという。