群馬県は、2017汚水処理人口普及状況を公表した。同県では、2018年3月に汚水処理人口普及率の更なる向上を図るため、新たに2018年度を初年度とする今後10年間の計画を策定し、2027年度には91.7%とすることを目指し、汚水処理施設の整備を実施している。今回、2017年度末の群馬県の汚水処理人口普及率は80.5%となり、2016年度末の79.3%と比較して1.2%増加し、汚水処理人口は159.7万人となった。処理施設ごとの普及状況は、下水道106.7万人(53.8%)、農業集落排水12.3万人(6.2%)、合併処理浄化槽38.1万人(19.2%)、コミュニティ・プラント2.4万人(1.2%)となった。
情報源 |
群馬県 新着情報
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機関 | 群馬県 |
分野 |
水・土壌環境 |
キーワード | 下水道 | 汚水処理 | 浄化槽 | 農業集落排水 | コミュニティ・プラント | 合併処理 | 群馬県 |
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